2006年06月30日

なぜ進まないのでしょうか?株主総会の分散化

昨日6月29日は株主総会の集中日でしたね。
およそ1500社がこの日に集中しているといいます。

「株主重視」の姿勢が叫ばれながら分散化が進まないのは
どうしてでしょう?

もの言う株主が増え、議決事案のなかには否決されるものも出るなど
かつての「しゃんしゃん総会」とはだいぶ趣きが違ってきているようです。

(ちなみに任天堂の総会では、提案した5議案のうち、
「定款変更の件」が否決されました。
詳しくは こちら

そのぶん企業も緊張感を持って臨む事は当然なのですが、
身体はひとつですからねぇ〜

書面やインターネットでも議決権は行使できるとはいえ・・・

なんとかして欲しいものです。

そういえば Bloomberg TV でおもしろい調査結果を報告していました。

「株主総会日の分散化と株価の相関関係」というようなものなのですが、
結論から言うと明確な相関関係はないとのこと。

ただ今年から集中日を避けて早めに総会を実施した企業は
「株主重視」の姿勢がうかがえるためか順調な株価パフォーマンスを
見せている
というのです。

どこまで信憑性があるかは別として、そういう姿勢を見せていくかどうかが
株主に対するアピールになりひいては株価につながっていくことも
ありうるかもしれません。

そういえば友人が先日、あるお菓子メーカーの株主総会に行ってきたとの事。

あたりさわりのない総会だったそうですが、お土産にお菓子がついて
喜んでおりました。

玩具メーカーが家族でこられるよう、日曜に開催し親子で遊べる
スペースを作るなど企業によっては工夫を凝らしています。

株主あっての企業経営ですから、今後とも企業の株主に対する姿勢は
注視したいですし期待したいです。

posted by akemin at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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